VisualStudioで更新した内容を履歴にする(Git)

VisualStudioでのGit管理ができる状態になっていれば、更新履歴を管理することができます
準備ができていない場合、次のページの作業を先に進めてください

プログラミングを進める

サンプルとして、最初にプロジェクトを作成しただけの状態にボタンを1つ追加してみます

プログラムの更新(ボタンを追加の例)

保存

保存した状態のものが管理対象です

GitHub DeskTopアプリで確認

3つのファイルが更新されているのがわかります
赤いところが削除された箇所
緑のところが追加された箇所になります

Changesの3つのファイルを順番にクリックして選択してみましょう

ファイルの機能、 VisualStudioによって更新された内容についてはここでは割愛します
勉強したい方は次のリンクを参考にしてみてください

gitの更新(コミット)

ここまでのプログラムの更新を履歴としてgitに保存します

GitHubにアップロード(Push origin)するには

クラウド側の情報も更新する場合、Push originをクリックします
他のメンバーと共有時には、この時点で伝わることになります
Pushする前ですと、ローカルのままなので変更を削除したり、やり直すことは容易ですが、一度Pushすると基本的には取り消せません(ただし、修正したプログラムを再度Pushすることで対処は可能です)