forの考え方
for文を使わずにループを作成してみることで理解を深めましょう
自然と理解できるまで、頑張って覚えましょうね。
分解して考えましょう
forの構文は普段の生活では馴染みが薄いので、とっつきにくい感覚がありますよね。今回は、変数の宣言、代入、if文を使って考えてみましょう。
goto文を使っていますが、サンプル用なので、多用はしないでください。
for文を使わないで作ったループ
コード
結果
for文を使ったループ
コード
結果
結果が同じなります。
結果から学びましょう
この3つのステートメントを見てください。
上記2つのコードにありますよね。
for文のカッコ内をもう一度じっくり確認して、しっかり仕組みを考えてみましょう。
ループ変数を表示してみましょう
この部分を次のように変えてみましょう。
どうなりましたか?
そうですね。変数iの値が順番に表示されます。5回繰り返すのですが、初期値が0なので、0から始まって4までの5つになります。
カウントアップなので、1から始めたいなーと思われるかもしれませんが、プログラム言語の場合、0から数える方が便利な仕組みが多いので、このパターンで覚えておくといいと思います。
ちなみに配列、リストなどは0を基準にする例になります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません