【チュートリアル】プロジェクト用フォルダの作成(C# / Unity)
C# や Unity の学習を始めると、作成するファイルやプロジェクトが徐々に増えていきます。
最初の段階でプロジェクト専用のフォルダを用意しておくことは、後々のトラブル防止や学習効率の向上につながります。
この記事では、C# と Unity の学習用プロジェクトを保存するための基本的なフォルダ構成を、初学者向けに解説します。
なぜプロジェクト用フォルダを作るのか
- ファイルの保存場所が分からなくなるのを防ぐ
- 誤って削除・上書きしてしまう事故を防ぐ
- 授業・教材・作品を整理しやすくする
特に学習初期は、「どこに保存されたか分からない」こと自体が大きなストレスになります。
保存場所を最初に決めておくことが重要です。
Step 1:保存場所を決める(重要)
本記事では、「ドキュメント」フォルダ配下に作成することを推奨します。
理由:
- OneDrive 同期によるトラブルを避けやすい
- 学校・訓練校・会社PCでも構成が共通
- デスクトップが散らからない
推奨パス例(Windows)
C:\Users\<ユーザー名>\Documents
Step 2:ドキュメントフォルダを開く
- エクスプローラーを起動
- 左側メニューから「ドキュメント」をクリック
Step 3:C# 用フォルダを作成する
- ドキュメント内の空白部分で右クリック
- 「新規作成」→「フォルダー」を選択
- フォルダ名を以下のように入力
MyCSharpProjects
※ フォルダ名は 半角英数字 を使用してください。
Step 4:Unity 用フォルダを作成する
同様の手順で、もう一つフォルダを作成します。
MyUnityProjects
Step 5:フォルダ構成を確認する
ドキュメントフォルダの中が、次のようになっていればOKです。
Documents
├─ MyCSharpProjects
└─ MyUnityProjects
Step 6:Visual Studio / Unity での保存先指定
Visual Studio(C#)
新規プロジェクト作成時に表示される
「場所(Location)」 に、次を指定します。
Documents\MyCSharpProjects
これにより、作成した C# プロジェクトがすべて同じ場所に整理されます。
Unity Hub(Unity)
Unity Hub のプロジェクト作成画面で、
保存先(Location) を次に指定します。
Documents\MyUnityProjects
Unity のプロジェクトはフォルダ単位で管理されるため、
この指定は非常に重要です。
Step 7:次回以降の運用例(おすすめ)
プロジェクトが増えてきたら、フォルダ内をさらに整理すると便利です。
C#(授業・学習向け例)
MyCSharpProjects
├─ 202602_Lesson01_Variable
├─ 202602_Lesson02_If
└─ 202602_Lesson03_Loop
Unity(作品単位)
MyUnityProjects
├─ Game01_2DAction
├─ Game02_Puzzle
└─ Practice_UI
「いつ・何を作ったか」が分かる名前にしておくと、
後から振り返るときに非常に楽になります。
まとめ
- プロジェクト用フォルダは学習開始前に作る
- 保存先は ドキュメント配下を推奨
- Visual Studio / Unity では必ず保存先を指定する
- フォルダ名は半角英数字で統一する
この準備をしておくだけで、
今後の C# / Unity 学習がかなりスムーズになります。



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