Unity オブジェクトの有効、無効を変更
Unityのシーンでゲームオブジェクトを有効にしたり、無効にしたりする方法を確認します。
確認のためのチュートリアル
機能の確認をするために、オブジェクトの有効無効をキーをきっかけとして繰り返される様子を確認します。
オブジェクトの配置
スクリプト
using UnityEngine;
public class SstActiveTest : MonoBehaviour
{
public GameObject obj;
void Update()
{
if (Input.GetKeyDown(KeyCode.Space))
{
// アウトセット接続されたオブジェクトの有効(アクティブ:true) 無効(非アクティブ:false)を取得
var state = obj.activeSelf;
// オブジェクトの有効無効の状態を反転(trueならfalse、falseならtrue)
var nextState = !state;
// 反転した結果でアクティブ状態をセット
obj.SetActive(nextState);
}
}
}
インテリセンスの「インラインの一時変数」を使って、コードをまとめると次のようになります。
using UnityEngine;
public class SstActiveTest : MonoBehaviour
{
public GameObject obj;
void Update()
{
if (Input.GetKeyDown(KeyCode.Space))
{
// アウトセット接続されたオブジェクトの有効(アクティブ:true) 無効(非アクティブ:false)を取得
// オブジェクトの有効無効の状態を反転(trueならfalse、falseならtrue)
// 反転した結果でアクティブ状態をセット
obj.SetActive(!obj.activeSelf);
}
}
}
実行結果
スペースキーを押すたびにCubeオブジェクトが有効・無効になることを確認します。
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