プロジェクト開発の最初の状態でのおすすめ
開発をスタートするときに準備しておいた方がよいものについての説明です
Unityプロジェクトのベースとなる基本構成で、新しくプロジェクトを作成する場合、これから始めることで初期で様々な必要アセットのインポートや初期の設定を省略できます。また、再利用可能であることも特徴です。
目次
リポジトリテンプレート
このプロジェクトはテンプレートとして作成されています クラウドのGitHubページ(このページ)から右上緑文字のuse this template「テンプレートを使う」でこのリポジトリのコピーから新しいプロジェクトをスタートすることができます
Unityバージョン
- 2021.2.7f1
Gitで管理対象とするファイルのプラットフォーム情報 (gitignore)
- Unity
- MacOS
- VisualStudio
- VisualStudioCode
インポートされているアセット
- AssetPostprocessUTF8Encode(BOM付きUTF-8でファイル保存)
- コードによるアニメーションの実装(DOTWeen)
- CrossSceneReference (シーン間データ受け渡しを可能にする)
- VContainer(Unity向けDIコンテナ)
初期に作成されているフォルダ
- Builds
- Editor
- Plugins
- Resources
- Scenes
- Scripts
- Sprites
ブランチルール
- デフォルトブランチ(main)に適用されます
- 管理者にも適用されます
- mainブランチは直接マージできません。必ずプルリクエストが必要です
Issue(課題)
issueテンプレート
次の内容のテンプレートが追加されています
- バグレポート
- 機能追加テンプレート
Commit
コミットルール
Prefix | 意味 |
---|---|
fix | バグ修正 |
add | 新規機能・新規ファイル追加 |
update | バグではない機能修正 |
refactor | 整理 (リファクタリング等) |
remove | 削除、取り消し |
test | テスト追加や間違っていたテストの修正 |
Pull requests
Pull requestテンプレート
次の内容のテンプレートが追加されています
- バグレポート
- UIに対する変更・画面
- 技術的変更点概要
- 本プルリクエストによる影響範囲
- 特にレビューをお願いしたい箇所
- レビュー優先度
ディスカッション
コメント一覧
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