Githubでアクセス権をprivateからpublicに変更する

2024年5月30日

GitHubリポジトリをパブリックに変更する手順は以下の通りです。これにより、リポジトリが全てのユーザーに公開され、誰でもリポジトリの内容を閲覧・クローンできるようになります。

手順

1. GitHubにログイン:
   • GitHubにアクセスし、自分のアカウントにログインします。
2. リポジトリの選択:
   • 公開したいリポジトリのページに移動します。
3. リポジトリの設定を開く:
   • リポジトリページの上部にあるSettingsタブをクリックします。
4. 公開設定の変更:
   • Settingsページの左側にあるGeneralセクションをスクロールして、「Danger Zone」まで下にスクロールします。
   • 「Danger Zone」にあるChange repository visibilityというオプションを見つけます。
5. 公開設定の確認と実行:
   • Change repository visibilityボタンをクリックします。
   • ポップアップが表示され、リポジトリをプライベートからパブリックに変更する確認を求められます。
   • Make publicボタンをクリックします。
6. 確認作業:
   • リポジトリがパブリックになる前に、確認のためにリポジトリの名前を入力するよう求められる場合があります。
   • リポジトリの名前を正確に入力し、再度確認ボタンをクリックします。

注意点

• 一度リポジトリをパブリックにすると、その時点までの全ての履歴やファイルが公開されるため、公開したくない情報が含まれていないか確認してください。
• 公開後は誰でもリポジトリの内容を閲覧し、フォークすることができます。

この手順を完了することで、GitHubリポジトリがパブリックになり、他のユーザーがURLを使用してUnity Package Managerからパッケージをインストールできるようになります。