VisualStudioで知っておきたいショートカット

Visual Studioで効率的に作業するためには、いくつかの便利なショートカットキーを知っておくと良いでしょう。以下は、特に役立つショートカットキーのリストです

役立つショートカット

  1. Ctrl + Shift + B: ソリューションのビルド。
  2. F5: デバッグモードでアプリケーションを起動。
  3. Ctrl + F5: デバッグモードなしでアプリケーションを起動。
  4. Ctrl + . (ピリオド): クイックアクションとリファクタリングメニューを表示。
  5. Ctrl + Space: インテリセンスを強制的に表示。
  6. Ctrl + – (マイナス): 以前のカーソルの位置に戻る。
  7. Ctrl + Shift + – (マイナス): 「Ctrl + -」で戻った後、次のカーソルの位置に進む。
  8. Ctrl + K, Ctrl + C: 選択したコードをコメントアウト。
  9. Ctrl + K, Ctrl + U: 選択したコードのコメントを解除。
  10. Ctrl + K, Ctrl + D: 文書全体のフォーマットを整える。
  11. F12: 定義へ移動。
  12. Shift + F12: シンボルの参照を検索。

これらのショートカットを覚えておくと、Visual Studioでのコーディングがより迅速かつ効率的になります。また、個人の作業スタイルに合わせてキーバインドをカスタマイズすることもできます。

編集のショートカット

Visual Studioにおける編集作業を迅速化するためのいくつかの重要なショートカットキーは以下の通りです：

  1. Ctrl + X: 選択した行をカット（選択がなければ現在の行）。
  2. Ctrl + C: 選択したテキストをコピー（選択がなければ現在の行）。
  3. Ctrl + V: コピーしたテキストを貼り付け。
  4. Ctrl + Z: 直前の操作を元に戻す。
  5. Ctrl + Y: 元に戻した操作を再実行。
  6. Ctrl + S: 現在のファイルを保存。
  7. Ctrl + Shift + S: すべてのファイルを保存。
  8. Ctrl + F: テキストの検索。
  9. Ctrl + H: テキストの置換。
  10. Ctrl + G: 指定した行番号にジャンプ。
  11. Ctrl + Shift + L: 現在の行を削除。
  12. Alt + Shift + 矢印キー: カーソルを複数行に拡張し、マルチライン編集を可能にする。
  13. Ctrl + K, Ctrl + F: 選択した範囲のフォーマットを整える。
  14. Ctrl + K, Ctrl + S: スニペットを挿入。

これらのショートカットを使いこなすことで、コードの編集がよりスムーズかつ効率的になります。また、これらはデフォルトの設定ですが、Visual Studioではこれらのショートカットキーをカスタマイズすることも可能です。

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Posted by hidepon