基本情報技術者 科目B対策(ソート編)
基本情報技術者試験の科目Bは、「アルゴリズム」と聞いただけで苦手意識を持つ人も多い分野です。変数や配列が出てきて、何をしている問題なのか分からなくなるのも普通です。でも実は、科目Bはやることをかなり絞ることができます。このページでは、頻出で練習効果の高い「ソート問題」に集中し、紙に書いて追う練習を通して、初学者でも無理なく得点できるようになる方法を紹介します。
ソートだけやればいい理由とCBT模擬試験の使い方
科目B 模擬試験
基本情報技術者試験(FE)の科目Bは、「アルゴリズム」と聞いただけで苦手意識を持つ人がとても多い分野です。
プログラミング経験が少ない人にとっては、
- 何をしている問題なのか分からない
- 変数が多くて混乱する
- 紙に書いても追えない
と感じやすいのが普通です。
でも実は、科目Bは やることをかなり絞ることができます。
科目Bはほとんど「並び替え問題」
科目Bの問題をたくさん見ていくと、実態はほぼこの3種類です。
- 探す問題(線形探索・二分探索)
- 並び替える問題(ソート)
- 配列を順番に処理する問題
この中で一番よく出て、一番練習効果が高いのが
並び替え(ソート)問題 です。
つまり、
科目Bの正体は「配列の並び替え練習」
と言っても大きく外れていません。
ソートは「アルゴリズムの基本練習」
ソート問題を解いていると、自然に次の力が身につきます。
| 身につく力 | 何をしているか |
|---|---|
| 変数の理解 | i や j を追いかける |
| ループ理解 | for / while の意味 |
| 条件分岐 | if が true / false |
| 配列感覚 | 値がどう動くか見る |
| 思考の順序 | 上から1行ずつ処理 |
これはそのまま、
科目Bに必要な力のほぼ全部 です。
なのでソートは、
難しいテーマではなく
「一番コスパの良い練習問題」
になります。
いきなり全部やらなくていい
初学者がよくやってしまうのが、
- 木構造
- グラフ探索
- 再帰アルゴリズム
- 動的計画法
などを「全部理解しないといけない」と思うことです。
ですが、FE科目Bではそこまで不要です。
むしろ大事なのは:
- 配列を紙に書ける
- 変数の動きを追える
- swap(入れ替え)が分かる
この3つだけです。
CBT模擬試験でやること
この模擬試験ツールでは、やることはとてもシンプルです。
- 問題を開く
- 配列を紙に書く
- 1行ずつ追う
- 選択肢を見る
- 正解を選ぶ
それだけです。
時間を測りながら、
- 「焦らず追えるか」
- 「途中で分からなくならないか」
を確認するのが目的です。
分からなくても普通
大事なのはここです。
最初はほぼ全員が、
- 途中で迷う
- 変数を見失う
- 答えが合わない
という状態になります。
これは能力不足ではなく、
単に慣れていないだけ です。
ソート問題は「考え方」ではなく
「目と手のトレーニング」 に近いです。
スポーツのフォーム練習と同じです。
結論:まずソートだけでいい
科目B対策として、最初にやるべきことはたった一つです。
ソート問題を、紙に書いて追えるようになること
これができるようになると、
- 探索問題も楽になる
- 応用問題も怖くなくなる
- 試験中にパニックにならない
という状態になります。
このCBT模擬試験は、そのための練習専用ツールです。
まずはソートだけ。
それで十分、合格ラインに届きます。



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