Unity体験 第2回 ~色・カメラ・物理で遊んでみよう~

2026年9月20日

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Unity体験 第2回「色・カメラ・物理で遊んでみよう」の内容を示したイラスト。Material、Camera、Plane、Rigidbodyを付けたCubeを使い、Sphereで積み木を崩す。
今回の内容(イラスト)

はじめに

今日はUnityの勉強ではなく、「Unityってこんなことができるんだ!」を体験する時間です。

3か月後にはUnityを本格的に学習しますが、今日は細かい操作や専門用語を覚える必要はありません。

画面が変化する楽しさを感じながら、気軽に触ってみましょう。

プロジェクトの保存場所(MyUnityProjectsフォルダー)の作り方を確認したい方は、【チュートリアル】プロジェクト用フォルダの作成(C# / Unity)をご覧ください。


今日の目標

今日は次の5つを体験します。

  • Materialで色を変える
  • Cameraを動かして視点を変える
  • Planeを置いて地面を作る
  • Cubeを積み重ねる
  • Sphereを落として崩してみる

① Materialを作ってみよう

まずはオブジェクトの色を変えてみます。

手順

  1. Projectウィンドウで右クリック
  2. Create → Material
  3. 名前を「Red」に変更
  4. Base Mapの色を赤にする
  5. Cubeへドラッグ&ドロップ

同じように青色のMaterialを作り、Sphereにも設定してみましょう。

ポイント

Materialを変更するだけで、ゲームの雰囲気は大きく変わります。

同じMaterialを複数のオブジェクトに設定できるため、ゲーム全体のデザインを統一しやすくなります。


② Cameraを動かしてみよう

Sceneビューでは自由に視点を変更できますが、実際にゲーム画面として表示されるのはCameraが見ている景色です。

Cameraを選択し、

  • Position
  • Rotation

を変更してみましょう。

ポイント

Cameraを少し動かすだけでも、ゲームの印象は大きく変わります。

「ゲーム画面はCameraが見ている世界」であることを体験してみましょう。


③ Planeを置いて地面を作ろう

Hierarchyで

Create → 3D Object → Plane

を選びます。

これで地面が完成です。

Sphereを落とすと、今度は地面で止まります。

ポイント

Planeを置くだけで、「空中に浮いた世界」から「地面のある世界」に変わります。


④ Cubeを積み重ねてみよう

最初に、Cubeに「Rigidbody」を付けて、物理の力を受けるようにします。

  • Cubeを選択する
  • Inspectorの「Add Component」から「Rigidbody」を追加する

Rigidbodyを付けたCubeを複製して、積み木のように並べます。

  • Windows:Ctrl + D
  • Mac:Command + D

で簡単に複製できます。

複製すると、付けたRigidbodyもそのままコピーされます。

高さを少しずつ変えながら積み重ねてみましょう。


⑤ Sphereを落としてみよう

Sphereには前回付けたRigidbodyが付いています。

Playボタンを押してみましょう。

Sphereが落下し、Cubeにぶつかると積み木が崩れます。

ゲームを作っていなくても、Unityの物理エンジンによって自然な動きが再現されます。


Play中だけ動くことに注意

Play中に

  • オブジェクトを移動する
  • 色を変更する
  • Cubeを追加する

などの操作を行っても、Stopすると元の状態に戻ります。

これはUnity初心者が最初によく驚くポイントです。


今日のまとめ

今日はプログラムを書かずに、Unityの世界を体験しました。

今日体験したこと

  • ✅ Materialで色を変えた
  • ✅ Cameraで見える景色を変えた
  • ✅ Planeで地面を作った
  • ✅ Cubeを積み重ねた
  • ✅ Sphereを落として物理演算を体験した

最後に

今日は操作を全部覚える必要はありません。

大切なのは、

「Unityでは、こんなことが簡単にできるんだ!」

と感じることです。

3か月後にUnityの授業が始まったとき、

「この画面、見たことがある!」

と思えれば、今日の体験は大成功です。

前の回:Unity体験 第1回 ~はじめてのプロジェクトを作ってみよう~

次の回:Unity体験 第3回 ~初めてプログラムで動かしてみよう~

エディター画面の各ウィンドウの役割を詳しく知りたい方は、Unity 6の画面構成を理解する ― Game・Scene・Hierarchy・Inspector・Projectの役割もご覧ください。

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Posted by hidepon