🧩 Playerに「できること」を追加してみよう

ここまでで分かったことは:

  • クラスは設計図
  • インスタンスは実体
  • オブジェクトはデータのまとまり

でも、実はクラスは

データだけでなく「動き」も持てます。


🎮 キャラクターは情報だけ?

今のPlayerクラスはこうなっています。

class Player
{
    public string Name;
    public int Hp;
    public int Attack;
}

これは「情報」だけです。

でもゲームのキャラクターは、

  • ステータスを表示する
  • 攻撃する
  • ダメージを受ける

などの行動も持っていますよね。


🛠 メソッドを追加してみよう

まずは簡単なメソッドを追加します。

class Player
{
    public string Name;
    public int Hp;
    public int Attack;

    public void ShowStatus()
    {
        Console.WriteLine($"名前: {Name}");
        Console.WriteLine($"HP: {Hp}");
        Console.WriteLine($"攻撃力: {Attack}");
    }
}

🔍 何が増えた?

public void ShowStatus()

これがメソッドです。

メソッドとは、

クラスが持つ「できること」

です。


🧠 使ってみる

Player player = new Player
{
    Name = "勇者",
    Hp = 100,
    Attack = 20
};

player.ShowStatus();

実行すると:

名前: 勇者
HP: 100
攻撃力: 20

と表示されます。


🎯 ここが大事

以前はこう書いていました。

Console.WriteLine(player.Name);
Console.WriteLine(player.Hp);
Console.WriteLine(player.Attack);

しかし今は、

player.ShowStatus();

と書くだけです。

つまり、

プレイヤー自身が自分の情報を表示している

という形になります。


🔥 オブジェクト指向らしくなった瞬間

これが重要です。

データと処理がバラバラではなく、

  • データ(Name, Hp, Attack)
  • 処理(ShowStatus)

1つのまとまりになった

これがオブジェクト指向の基本です。


📌 まとめ

  • クラスは設計図
  • newで実体を作る
  • クラスはデータだけでなく「できること」も持てる
  • メソッドは「そのクラスができること」

Playerは、

「データの箱」から

「自分で動ける存在」に進化しました。


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