【開発効率を2倍にする】Visual Studio 便利機能入門⑤
Git連携&実践開発編
ここまでで、
- ① ショートカット
- ② リファクタリング
- ③ デバッグ
- ④ コードスニペット
を学びました。
最終回は、
「一人で書く」から
「チームで開発する」へ
のステップです。
なぜGit連携が重要なのか
訓練の目標にもある通り、
GitHubを使い複数人で課題に取り組む
ことが前提になっています。
つまり、
バージョン管理ができる=現場レベル
です。
Visual Studio と Git
Visual Studio には標準で Git 機能が組み込まれています。
外部ツールを使わなくても、
- 変更確認
- コミット
- ブランチ作成
- プル
- プッシュ
- マージ
が可能です。
今日覚える5つ
① 変更確認(Changes)
変更したファイルは自動で検出されます。
- どこが変わったか
- 追加か削除か
色分けで確認できます。
これは非常に重要です。
② コミット
コミットとは、
「ここまで作業しました」という記録
です。
ポイント:
- こまめに行う
- メッセージを具体的に書く
例:
❌ 修正
⭕ HP計算ロジック修正
③ ブランチ作成
ブランチとは、
安全に実験できる別の作業空間
です。
新機能を追加するときは、
- mainで直接やらない
- ブランチを切る
これが基本です。
④ マージ
ブランチで完成したら、
main に統合します。
Visual Studio 上で視覚的に確認できます。
⑤ 履歴確認
過去の変更履歴を確認できます。
- 誰が
- いつ
- 何を変えたか
が分かります。
これはチーム開発で不可欠です。
実践演習
- Git初期化
- ファイルを1つ修正
- コミット
- ブランチ作成
- 修正
- マージ
一連の流れを体験してください。
現場視点
企業では、
- コードが書けるだけでは足りません。
- 変更管理できる
- 履歴を追える
- 共同作業できる
ことが必須です。
Gitが使えないと、
「学習段階」と見なされます。
シリーズ総まとめ
このシリーズで学んだこと:
- IDEを使いこなす
- コードを改善する
- バグを観察する
- 書く量を減らす
- チームで管理する
ここまでできれば、
未経験者の域は超えています。
最後に
Visual Studio は
「エディタ」ではありません。
開発支援システム です。
使いこなせば、
開発効率は確実に2倍になります。
あとは習慣にするだけです。




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