【第3版復習】命令は上から1行ずつ
教室で、最初のプログラムを動かしたあと向けの復習です。
やりたいことは、次の1つだけです。
- 画面に、決めた一文を出す
プログラムは、上から1行ずつ進む
プログラムは、小説のように一気に意味を持つ文ではなく、上から順に実行される命令の列です。
いまはこのイメージで足ります。
- 1行目を実行する
- 終わったら、次の行へ進む
- 出すものがあれば、画面に出す
まだ変数もクラスも使いません。「1行の命令が、1つの仕事をする」ことだけを確認します。
やることはたった2つ
- 出す文を決める
- その文を画面に出す命令を書く
ソフトライム独自の例
次は、この記事用の短い例です。教科書の掲載コードではありません。
Console.WriteLine("今日の演習を始めます");
Console.WriteLine は「画面に1行出して、改行する」命令です。
かっこ () の中にある "今日の演習を始めます" が、実際に出る文です。
実行すると、画面にはその一文だけが出ます。
試すときの見方
教室では、教科書第3版のコンソール用サンプルを Visual Studio で開いて動かしてください。
動かしたあと、次の3点だけ確認します。
- 命令は、書いた順に進んでいるか
- 画面に出た文は、かっこ内の文と一致しているか
- 文を変えると、画面の表示も変わるか
表示を変えたいときは、命令の種類ではなく、かっこ内の文を変えます。
つまずきやすいところ
- 文の左右の
"が欠けていると、動きません - 行の末尾の
;が欠けていると、動きません WriteLineの L を小文字にすると、別の名前だと判断されます
エラーが出ても、プログラム全体が壊れたわけではありません。いまは「1行の命令の書き方」を直します。
まとめ
- プログラムは、上から1行ずつ進む
Console.WriteLineは、画面に1行出す命令である- 出る文は、かっこ内の
"..."で決まる
次は、文をその場で書くのではなく、名前のついた箱に入れてから使います。
教室では教科書第3版のサンプルを動かしてください。この記事のコードはソフトライム独自の復習用です。教科書の掲載コードそのものではありません。
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