文字列補間で三項演算子を使う方法
文字列の扱いで便利なのが文字列補間ですが、文の中で三項演算子を使うこともできます
三項演算子を使わない場合
0から6までの整数の偶数奇数の判定をするコード
for (int i = 0; i < 7; i++)
{
if (i % 2 == 0)
{
Console.WriteLine($"{i} : 偶数");
}
else
{
Console.WriteLine($"{i} : 奇数");
}
}
結果
0 : 偶数
1 : 奇数
2 : 偶数
3 : 奇数
4 : 偶数
5 : 奇数
6 : 偶数
三項演算子を共に使う場合
三項演算子を()カッコでくくリます
for (int i = 0; i < 7; i++)
{
Console.WriteLine($"{i} : {(i % 2 == 0 ? "偶数" : "奇数")}");
}
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