C#データ処理 基礎シリーズ
C#でデータを扱うための基本を学ぶシリーズです。Split・CSV・List・Dictionary・クラスを、検索されやすいテーマごとに解説します。
- C# Splitメソッドの使い方|文字列を区切り文字で分割する方法
- C# CSVファイルを読み込む方法|Split + File.ReadAllLines
- C# Listの使い方|複数データを管理する
- C# Dictionaryの使い方|キーで検索する
- C# クラスの作り方|データの形を定義する
※このページはシリーズの目次です。各記事を公開後、上記にリンクを追加してください。
はじめに
C#でアプリを作るとき、次のような処理がよく出てきます。
- CSVファイルを読み込む
- 複数のデータを一覧で管理する
- 名前で電話番号を検索する
- データの形(名前・電話番号・住所など)を決める
これらは Split・CSV・List・Dictionary・クラス という基本技術で実現できます。
このシリーズでは、それぞれを1記事ずつ解説し、最後に 電話帳アプリ のような実践的なプログラムへつなげます。データ処理の基礎を押さえたい人向けの入門シリーズです。
シリーズ記事
第1回
C# Splitメソッドの使い方|文字列を区切り文字で分割する方法
文字列を区切り文字で分割する Split メソッドの基本を解説します。CSVやテキストデータの処理で非常によく使われる基本技術です。
第2回
C# CSVファイルを読み込む方法|Split + File.ReadAllLines
File.ReadAllLines と Split を組み合わせて、CSVファイルを読み込む方法を解説します。1行目をヘッダーとしてスキップする方法や、エラー対策も紹介します。
第3回
C# Listの使い方|複数データを管理する
Add・Remove で要素を追加・削除できる List の基本を解説します。クラスと組み合わせて、電話帳のような複数件のデータを管理する方法を紹介します。
第4回
C# Dictionaryの使い方|キーで検索する
キーから値をすぐに取り出せる Dictionary の基本を解説します。List + クラスとの使い分けや、どちらを選ぶかの目安を説明します。
第5回
C# クラスの作り方|データの形を定義する
名前・電話番号・住所のように、関連するデータを1つにまとめるクラスの作り方を解説します。List と組み合わせる実践的な使い方を紹介します。
学習の流れ
このシリーズは、次の順番で読むと理解しやすくなります。
Split(文字列分割)
↓
CSV読み込み(Split + ファイル)
↓
List(複数件を管理)
↓
Dictionary(キーで検索)・クラス(1件の形)
↓
電話帳アプリ(実践)
実践への発展
シリーズで学んだ技術を組み合わせると、次のようなアプリが作れます。
- 電話帳アプリ(List + クラス + CSV + Split)
- 住所録(クラスに住所を追加)
- 商品一覧(List + クラスで管理)
詳しくは次の記事を参考にしてください。
- WinFormsで作る電話帳アプリ(Listで管理する版)
- WinFormsで作る電話帳アプリ(住所追加版)
まとめ
C#のデータ処理は、Split・CSV・List・Dictionary・クラスという基本技術の組み合わせです。1つずつ理解していくと、電話帳や住所録のような実践的なアプリが作れるようになります。このシリーズが、データ処理の「次の一歩」のきっかけになれば幸いです。

