基本情報技術者試験の教材リンク集|回路・擬似言語・IT用語クイズ
本記事では、基本情報技術者試験の学習を始めたばかりの方や、論理回路・擬似言語の動きを目で確かめたい方に向けて、ブラウザで使える3つの教材ツールを紹介します。
半加算器・全加算器 回路シミュレータ
論理回路(XOR / AND / OR)の動作と、入力から出力へ信号が伝わる様子を視覚的に確認できるシミュレータです。
半加算器は2つの入力 A・B を加算します。全加算器は A・B に加えて、下位の桁から届く桁上がり Cin も加算します。出力は、計算結果の下位1ビットを表す Sum と、次の桁への桁上がりを表す Cout です。
▶ シミュレータを開く
半加算/全加算回路シミュレータを開く※ 新しいタブで開きます
基本的な操作
- 「半加算」または「全加算」を選びます。半加算では A・B、全加算では A・B・Cin を使います。
- スイッチを切り替える前に、Sum と Cout がどうなるか予想します。例:全加算で A=1、B=1、Cin=0 のときは Sum=0、Cout=1 です。
- A・B・Cin のスイッチを切り替え、「次へ(伝搬)」または「再生」で信号の流れを確認します。
- 表示された Sum・Cout と、真理値表で強調された行を予想と照らし合わせます。
全加算では Cin だけを 0 から 1 に変え、Sum や Cout がどう変化するかも試してみましょう。
擬似言語IDE(科目B向け)
基本情報技術者試験・科目Bで使われる擬似言語(疑似コード)を、実際に動かしながら確認できる簡易IDEです。代入、条件分岐、繰り返し、配列、PRINT / INPUT などに対応しています。
▶ 擬似言語IDEを開く
擬似言語IDEを開く※ 新しいタブで開きます
簡単な使い方
- 左側の「コード」欄に擬似言語を入力します。
- 実行結果を予想してから「実行」を押します。1命令ずつ確かめたい場合は「ステップ」を使います。
- 「変数」と「出力」を見て、値が予想どおりに変化したか確認します。
最初は、次の短い例がおすすめです。
a ← 10
b ← 20
print a + b
実行前に出力を予想し、実行後に「30」と表示されることを確認します。INPUT を使うコードでは、右下の「入力」欄へ値を改行区切りで入力します。
重要用語クイズマスター
基本情報技術者試験などで押さえておきたいIT用語を、4択クイズで確認できる学習ツールです。全21章から範囲を選び、「用語 → 意味」と「意味 → 用語」の両方向で練習できます。
▶ IT用語クイズを開く
重要用語クイズマスターを開く※ 新しいタブで開きます
簡単な使い方
- 学習する章と、出題方向(「用語 → 意味」または「意味 → 用語」)を選びます。
- 答えを予想してから、4つの選択肢の中から1つを選びます。
- 間違えた用語は「NGのみ」で解き直し、理解できたか確認します。
同じ章を繰り返すときは「シャッフル」、学習状況を振り返るときは「履歴を見る」や「グラフ」も利用できます。
教材としての使い方
- 予想する:入力から出力や変数の変化を考える
- 実行する:スイッチ、再生、実行、ステップを使って動かす
- 確認する:結果が異なった場合は、真理値表や途中の変数を見て理由を探す
この「予想 → 実行 → 確認」を繰り返すと、回路や擬似コードを頭の中で追う力を身につけやすくなります。
補足・注意
- どちらのツールもインストール不要で、ブラウザから利用できます。
- これらは理解を助けるための学習用ツールです。基本情報技術者試験の本番環境や、公式の出題・採点環境そのものではありません。
- 実際の試験問題では、問題文に示された仕様や条件を優先してください。










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