今の生徒でも感動するか
結論から言うと、今の生徒でもその感動を覚える人はいます。ただし割合はかなり減っています。
1. 初期ユーザーの世代
2022〜2023頃に触った人は、多くがこう感じました。
- 「え、コード書けるの?」
- 「バグ修正できるの?」
- 「アルゴリズム作れるの?」
つまり 技術のブレイクスルーを目撃した感覚 です。
これは
- インターネット登場
- スマートフォン登場
と同じ「技術ショック」に近いものです。
2. 今の生徒の多く
今の人にとってAIは
- ChatGPT
- Claude
- Gemini
- Cursor
などが 最初から存在する世界 です。
つまり 空気のような存在 です。
なので反応は
- 「便利」
- 「使える」
で終わることが多いです。
感動ではなくツール です。
3. それでも感動するタイプの人
典型はこのタイプです。
自力で作れるタイプ
- 自力で神経衰弱を1時間で作る
- AIを使っていない
- 他人を気にせず黙々と作る
- 技術的興味がある
このタイプは AIを見て感動する可能性が高い です。
理由は簡単です。
「自分で作る苦労」を知っている からです。
4. 感動しないタイプ
逆にこのタイプは感動しません。
- 生成AIでコード貼る
- 動けばOK
- 理解しない
このタイプは AIの凄さを理解できません。
なぜかというと
「どれだけ難しいことをAIがやっているか」 を知らないからです。
5. 授業で起きている現象
実は今のクラスは、きれいに分かれています。
AIを使わなくても進む層
- この層は AIを見ると驚く可能性がある
AIに頼る層
- この層は AIの凄さを理解しない 可能性があります。
6. 面白い現象(世界共通)
今、世界中のプログラミング教育で言われています。
AIが出てから 感動の順序が逆転 しました。
昔
コードを書く → 難しさを知る → AIすごい
今
AIで書く → 動く → ???
つまり AIの凄さを感じる前にAIを使う です。
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