文字列データを外部アセットとしてロードする方法(Addressable)
データ部分(文字列限定)をアプリのコードから分離して、ロードしたりリリースしたりできるようにする基本的なサンプルになります
サンプル
単純にメッセージ(文字列型のフィールド)を対象にしています
シーン
テキストファイルを外部で作成し、プロジェクトウィンドウにドラッグ&ドロップした後、アウトレット接続しています
実行用のコード
Addressablesを読み込むコードを記述します
今回はコンソール画面に結果が表示されるようにしました
using UnityEngine;
using UnityEngine.AddressableAssets;
public class MessageSet : MonoBehaviour
{
[SerializeField]
AssetReference message;
void Start()
{
Addressables.LoadAssetAsync<TextAsset>(message).Completed += msg =>
{
Debug.Log(msg.Result);
};
}
}
実行結果
文字列が表示されるのを確認します
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