【開発効率を2倍にする】Visual Studio 便利機能入門①
C#を学び始めると、
「コードを書くこと」ばかりに意識が向きます。
しかし、プロの現場では違います。
評価されるのは、
速く・正確に・読みやすく書けること
そのために使うのが IDE(統合開発環境) です。
今回は、Visual Studio の便利機能の中から
「今日から使える3つ」だけを紹介します。
なぜIDEを使いこなす必要があるのか
未経験のうちは、
- マウスでクリック
- 手で全部入力
- エラーが出たら止まる
という操作になりがちです。
しかし、エンジニアは
- 補完を使う
- 自動生成を使う
- 整形を使う
- 移動を高速化する
これが当たり前です。
努力することと、非効率であることは違います。
今日覚える3つの機能
① Ctrl + .(クイックアクション)
これは最重要ショートカットです。
エラー箇所や赤い波線の上で押すと、
- using を自動追加
- メソッドを自動生成
- プロパティを生成
- 修正候補を提示
してくれます。
例
Player p = new Player();
Player にエラーが出たら、
Ctrl + . を押すと
「クラス ‘Player’ を生成」
が出ます。
クリックするだけでクラスが自動生成されます。
② F12(定義へ移動)
コードを読んでいて、
「これ何だろう?」
と思ったら F12。
定義元へジャンプできます。
例
Console.WriteLine("Hello");
WriteLine の上で F12。
中身を見ることができます。
これは、
分からない → 調べる
というエンジニアの基本動作です。
③ Ctrl + K, D(自動整形)
コードがぐちゃぐちゃになったとき。
Ctrl を押しながら
K → D の順に押します。
コードが自動整形されます。
なぜ重要か?
- 可読性は礼儀
- チーム開発では必須
- 面接でコードを見られることもある
整形できない人は、現場では通用しません。
今日の演習
- クラスを1つ作る
- 意図的にusingを書かずにエラーを出す
- Ctrl + . で修正する
- F12で定義を追う
- 整形してから提出する
マウス禁止チャレンジ
10分間、
- できるだけマウスを使わず
- キーボード中心で操作
してみてください。
最初は遅く感じますが、
1週間後には速くなっています。
まとめ
今日からあなたは
- 「コードを書く人」ではなく
- 「開発環境を使いこなす人」
になります。
便利機能はズルではありません。
それがプロの標準です。


ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません